AirsoftCalc

ガスガン 気温別 初速目安

気温によるガス圧の変化から、ガスガンの初速がどれだけ変わるかの目安を出す。

弾速計の読み値(0.20g)
気温別の初速とエネルギー
気温m/sJ判定
0 °C
5 °C
10 °C
15 °C
20 °C
25 °C
30 °C
35 °C
40 °C

ガス圧が初速に効く割合を「速度はガス圧の平方根に比例」として単純化した目安です。実際はマガジンの温度(手で温めた、日なたに置いた)で大きく変わります。

なぜガスガンは気温で初速が変わるのか

ガスガンは液体のガスが気化するときの圧力で BB弾を飛ばします。気化の圧力(蒸気圧)は温度で決まり、HFC134a は 10 ℃で約 3 気圧、25 ℃で約 5.6 気圧、35 ℃で約 7.8 気圧です。圧力が高いほど初速が上がるので、夏と冬で同じガスガンでも初速が 2〜3 割変わります。

夏の注意:初速オーバー

25 ℃で 0.85 J に調整したガスガンは、35 ℃の日なたでは 0.98 J を超える可能性があります。国内のフィールドでは夏場にガスガンの弾速チェックが厳しくなるのはこのためです。炎天下に置いたマガジンは特に危険です。

冬の注意:動作不良

HFC134a は 15 ℃を下回ると圧力が落ち、ブローバックが弱くなったりスライドが戻らなくなったりします。対策はマガジンをポケットやカイロで温めること、冬はガス圧が高い HFC152a(いわゆる「寒冷地用」ガス)に切り替えることです。

プロパン系のグリーンガスは HFC134a より 4 割ほど圧力が高く、国内の 0.98 J 以下で作られたガスガンに使うと初速オーバーや破損の原因になります。国内仕様の製品にはメーカー指定のガスを使ってください。