初速・ジュール計算機
初速とBB弾の重さからエネルギーを出し、日本の法定上限(0.98J)と各国の目安を判定。
発射エネルギー
0.00J
m/s0
fps0
基準との比較
- 日本(18歳以上用) 0.98 J
- 日本(10歳以上用) 0.135 J
- イギリス(フルオート) 1.3 J
- イギリス(セミ・ボルト) 2.5 J
- ドイツ(F マークなし) 0.5 J
- フランス 2 J
計算式
発射エネルギー(ジュール)は、BB弾の質量と初速から次の式で求めます。
E (J) = 1/2 × m (kg) × v (m/s)²
例:0.20g の BB弾を 90 m/s で撃つと、0.5 × 0.0002 × 90² = 0.81 J。fps で測った場合は 1 fps = 0.3048 m/s で換算してから計算します。
日本の法定上限 0.98 J とは
銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)の施行規則で、エアソフトガンの弾丸は「銃口から1mの位置で 3.5 J/cm² 」を超えてはならないと定められています。直径 6mm の BB弾の断面積は約 0.28 cm² なので、3.5 × 0.28 ≒ 0.98 J がよく使われる上限値です。これを超えるものは「準空気銃」として所持自体が禁止されます。
0.20g の BB弾で言えば、約 99 m/s(約 324 fps)が上限です。市販の電動ガンは余裕を持って 80〜95 m/s 程度に設定されています。
10歳以上18歳未満向けの製品(「10歳以上用」表示)は、業界の自主基準で 0.135 J 以下とされています。これは法律ではなく自主基準ですが、フィールドの年齢区分の根拠になっています。
フィールドのレギュレーションとの違い
法定上限とは別に、多くのフィールドが独自の上限を設けています。「0.20g で 90 m/s 以下」「0.25g 計測で 0.9 J 以下」など書き方はさまざまで、ホップをかけた状態で計測するフィールドもあります。本ツールで法定上限内でも、フィールドのルールを必ず確認してください。
各国の目安
| 国・地域 | 上限の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 日本 | 0.98 J | 法定。6mm BB。8mm BB は断面積が大きいため上限値が異なる |
| イギリス | フルオート 1.3 J / セミ・ボルト 2.5 J | Policing and Crime Act 2017 による定義 |
| ドイツ | 0.5 J(Fマークなし)/ 7.5 J(Fマークあり、18歳以上) | フィールドはさらに低い上限を設けることが多い |
| フランス | 2 J 未満 | 18歳以上で自由販売。2 J 以上は規制対象 |
| アメリカ | 連邦法での上限なし | フィールドごとに 1.1〜1.5 J 程度の上限が一般的 |
各国の規制は変わることがあります。渡航や輸入の際は、必ずその時点の法令を確認してください。